オンライン授業関連情報
2024/03/01 更新
授業のオンラインでの試験について(※閲覧にはECCSクラウドメールのアカウントが必要です。)
UTokyo Account Service Directory(※アクセスできないサービスがある場合、こちらからのアクセスをお試しください。)
ECCSクラウドメール初期設定
UTokyo Account 利用者メニューへログインの上、 ECCSクラウドメールのメールアドレス(○○@g.ecc.u-tokyo.ac.jp) を設定してください。
※設定してから、反映に最長40分程度かかります。反映されるのは毎時0分頃または毎時30分頃です。
ECCSクラウドメールの読み書き
ECCSクラウドメールの読み書きには、Webメールが利用可能です。
Gmail またはECCSクラウドメールログイン画面に、 上記で設定したメールアドレスを入力して UTokyo Account でサインインしてください。
(参考情報)
ECCSクラウドメールの容量制限
1アカウントあたり100GBまでの制限(2023年5-6月から適用予定)。Google ドライブ上の不要なファイルは削除してお使いください。
Zoom アカウント取得
2021/03/15 より、UTokyo Account を用いて Zoom にサインインできるようになりました。 UTokyo Account をお持ちであれば、Zoom アカウント取得の手続きを行う必要はありません。
UTokyo Account を用いて Zoom へサインインする方法は、下記をご覧ください。
また、2021/03/15 以前に作成した Zoom ミーティングの URL はそのまま利用可能です。
Zoom アプリのインストール方法
インストールがまだの場合は、下記をご覧の上 Zoom アプリをインストールしてください。
Zoom 会議室(ミーティングID)の作成
Q & A
Q. ITC-LMS の作業を TA に依頼できますか。
A. ITC-LMS 上でその授業に TA を登録することで可能です。 TAになる方を、(履修者を教員側で追加するときと同じように)コース参加者登録を行い、TA としての権限を指定してください。
Q. ITC-LMSで履修登録せずに聴講する学生の閲覧を可能にできますか。
A. 下記の情報をご覧ください。
また、学外者に閲覧させたい場合、ITC-LMS は利用できません。 Google Drive やGoogle Classroom 等の利用をご検討ください。
Q. Zoom で録画を行うにはどうしたらよいですか。
A. Zoomの録画方法は状況によりいくつか手順があります。
[新規のZoomミーティング作成時]
ミーティング設定画面の詳細オプションで 「ミーティングを自動的にレコーディングする」「コンピュータ上」を設定します。
[作成済のミーティング]
ミーティングを編集→ミーティングの詳細オプションで 「ミーティングを自動的にレコーディングする」「コンピュータ上」を設定します。
[ミーテイング中に録画する]
画面下にオーディオに参加、ビデオの開始と並んでいる右側に「レコーディング」というボタンがあります。 (なければ「詳細」を開いてください。)「レコーディング」をクリックし「このコンピューターにレコーディング」をクリックして開始します。
Q. 録画されたファイルを Google ドライブへアップロードするにはどうすればよいですか。
A. [録画済ファイルの場所]
Windows PC の場合、デフォルトでは C:\Users\(ユーザー名)\Documents\zoom\2020-**-** 授業名\zoom_1.mp4 というようなファイル名、場所に保存されています。
Google ドライブの使い方、アップロードしたファイルを ITC-LMS から参照する方法については下記をご覧ください。
ITC-LMSに大容量の動画をアップロードしたい(※Google ドライブでの公開手順も含まれます。)
また、動画ファイルはアップロードしてから再生できるようになるまでに時間がかかります。
Q. PC 上ではなく Zoom クラウドに録画して、Zoom クラウド上で共有することはできますか。
A. 下記ページで紹介されています。
Q. Zoom で学生の発表による輪読を行いたいのですが、担当の学生がスライド画面を共有して発表できますか。
A. 東京大学の Zoom のデフォルト設定では(荒らし対策のため)ホストのみが画面共有できるようになっています。
担当の学生を共同ホストにするか、全参加者に画面共有できるよう設定を変更してください。
ホスト(教員)の画面の「画面の共有」のボタンの右側に、「高度な共有オプション」があり、ここで全参加者が画面共有できるよう設定できます。
※下記のページの図と逆に「共有できるのは誰ですか?」の項目で「全参加者のみ」を選んでください。 【ホスト】参加者に画面共有をさせない方法
Q. 授業に接続できるユーザを本学の Zoom アカウントのみに限ることはできますか。
A. できますが、現時点(2021/04/05)では Zoom アカウントの取得ができていない学生が多いと思われ、制限しないことがおすすめです。
制限するには、Zoom 会議室を作る(ミーティングをスケジュールする)際、「セキュリティ」内の「参加者に認証を求める」をチェックして「大学アカウントでサインイン」を選んでください。この時ドメイン名が「*.u-tokyo.ac.jp」と表示されていることを確認してください。 「g.ecc.u-tokyo.ac.jp」と表示されている場合、誰も参加できませんので「編集」をクリックして「*.u-tokyo.ac.jp」に変更してください。
※2021/03/15以降、本学の Zoom アカウントのドメイン名が g.ecc.u-tokyo.ac.jp から変更されています。 すでに作成したミーティングを再利用する場合も「g.ecc.u-tokyo.ac.jp」に制限する形になっていないかご確認ください。
(参考情報)「オンライン授業などでのZoomの設定確認(認証・待機室・人数上限)のお願い」
Q. Zoom を狙った荒らし(Zoom Bombing)への対策について教えてください。
A. Zoom での講義中に、第三者からの荒らし(Zoom Bombing)があったとの情報がありました。 ミーティングの設定について、下記の対策を行っていただくようお願いします。
ミーティングにはパスワードを付けておく。
ミーティングのURL(URLには標準設定ではパスワード情報が含まれます)を外部に知られないように慎重に扱う。
UTASやITC-LMSなど学内者しかアクセスできないはずの場所に書くように徹底する(公開された講義HPなどには書かない)。
特に、学生がSNS等で発信しないように注意しておく。
(参考情報)Zoom爆撃と予防策についてまとめてみた
Q. Zoom ミーティング中に動画を再生したい。
A. 2021/02/01 にリリースされた Windows版/Mac版 Zoom クライアント 5.5.0 から、動画ファイルを直接共有、再生できる機能がつきました。 「画面の共有」→「詳細」→「ビデオ」 という手順で、Zoom から直接動画ファイルを開くことができます。
Q. オンラインでの試験、成績評価についての情報はありますか。
A. 計算機室で得られた情報を下記にまとめています。
授業のオンラインでの試験について(※閲覧にはECCSクラウドメールのアカウントが必要です。)