メールソフトの利用

メールホスティングでの、各メールソフトの利用についての情報をお知らせします。

※G Suite では、OAuth 未対応のソフトウェアは利用できなくなったとアナウンスされています。

メールソフトを利用される場合、OAuth 対応のソフトウェアを利用してください。


準備

下記マニュアルの【Gmail側の設定その1】【Gmail側の設定その2】 を済ませてください。Thunderbird 以外のメールソフトを利用される場合でも必要です。


Thunderbird

OAuth に対応しており利用可能です。


Microsoft Outlook

個人使用されているPC で Outlook をお使いになる場合、Office365 に含まれる Outlook を最新バージョンにアップデートして利用されるのをお勧めします(OAuth に対応しています)。

  • 6/3 現在、設定時に メールアドレス「△△@g.ecc.u-tokyo.ac.jp」を入力することで ECCSクラウドメールを Office365 の最新の Outlook で利用することができます。

      • 送信者アドレスとして 〇〇@e.u-tokyo.ac.jp のアドレスを用いる場合、メール作成画面の「差出人」から「他のメールアドレス」を選択して 付け加えることができます。このとき「送信に使用する方法」は「△△@g.ecc.u-tokyo.ac.jp」を選んでおきます。

Outlook 2016 では、Google Workspace Sync for Microsoft® Outlook®(GWSMO)が利用できます。


Apple Mail(macOS)

macOS の Apple Mail では、[Google アカウントでログイン] を選んで設定してください。


Apple Mail(iOS)

iOS, iPad OS の Apple Mail では、[Google アカウントでログイン] を選んで設定してください。GMail アプリを使用する方法もあります。