利用方法
(※既に計算機室で 〇〇@e.u-tokyo.ac.jp の作成、紐づけが済んでいる方向けの内容です。)
UTokyo Account の有効化
UTokyo Account は初期パスワードのままでは利用できず、変更する必要があります。UTokyo Account 利用者メニューからログインし、初期パスワードを変更してください。(※既に変更済みの方は不要です。)
ECCSクラウドメールの有効化
UTokyo Account 利用者メニューから、ECCSクラウドメールのメールアドレス、パスワードを設定してください。
※設定してから、反映に最長40分程度かかります。反映されるのは毎時0分頃または毎時30分頃です。
(参考ページ)
ECCSクラウドメールの利用
下記のECCSクラウドメールのログイン画面で、設定済みのメールアドレス、パスワードを入力してください。
(※一般の Gmail のログイン画面からもログイン可能です。)
(参考ページ)
経済学研究科アドレスでの送信設定
ECCSクラウドメールが利用できるようになりましたら、下記をご覧いただき、〇〇@e.u-tokyo.ac.jp のメールアドレスでメールを送信できるように設定を追加してください。
【利用者向け】Gmailでのメールの閲覧・送受信のポイント(情報基盤センター)
Webメール (Gmail))から 〇〇@e.u-tokyo.ac.jp のメールアドレスでメールが送受信可能になります。また、Thunderbird などメールソフトを利用する場合でもこの設定は必須です。
上記マニュアル 3.のところでご自身の「〇〇@e.u-tokyo.ac.jp」を入力してください。
「〇〇@e.u-tokyo.ac.jp」をデフォルトに設定するのがお勧めです。また、「常にデフォルトのアドレスから送信する」の設定もお勧めします。
メールソフトの利用
メールソフトの利用ページをご覧ください。
自動転送設定
自動転送設定は、ECCSクラウドメールのアカウントで Webメール(Gmail) にログインしていただいた後、歯車アイコン→「設定」→「メール転送とPOP/IMAP」から設定いただけます。
「転送先アドレスを追加」の後、転送先のメールアドレスに確認メールが送信されるので、承認リンクをクリックしてください。
その後、再度「メール転送とPOP/IMAP」から、「受信メールを次のアドレスに転送」を選択してください。
Gmailのメールを他のアカウントに自動転送する(Google)
容量制限
1アカウントあたり100GBまでの制限(2023年5-6月から適用予定)があります。Google ドライブ上の不要なファイルは削除してお使いください。
退職などにより東京大学を離れる場合
東京大学の籍を離れた場合、それと同時に UTokyo Account が失効し、ECCSクラウドメールも利用できなくなります。
必要なメールデータは余裕をもって離籍前に事前にバックアップしておいてください。
また、離籍前に事前に自動転送設定を行っておくと、離籍後も約180日間は自動転送されます。
またこれとは別に、計算機室へお申込みいただくことで、その年度末までを最長とする自動転送設定を行います。
卒業、退職などにより東京大学を離れる利用者のための注意事項(ECCS)
その他
2段階認証を有効にすることをお勧めします。
一日あたりの送信数の上限は2000通、送信一通あたりの宛先数の上限は外部メールアドレスだと500件(メールソフト利用の場合は100件)、等の制限があります。
Gmail の送信制限(Google)
1通のメールに送信できる添付ファイルは25MB まで、受信できるメールの最大サイズは 50MB です。
Gmail のメールにファイルを添付して送信する(Google)
Gmail の受信制限(Google)