Sophos Central Endpoint(Sophos Cloud)の利用
(試験運用)
2015/01/15 作成
2023/03/10 更新
Sophos Central Endpoint(Sophos Cloud)とは
Sophos社の提供するクラウド管理型のウイルス対策ソフトです。(以下、「Sophos Cloud」と記述します。)
対応OS
macOS 11(Big Sur)、12(Monterey)、13(Ventura)(※Apple Silicon Mプロセッサは Rosetta2 を介してサポートされます。)
Windows 10、11
利用者のメリット
Mac(macOS)に対応。
法人所有のMacやPCでも利用可能。
管理側のメリット
Sophos Cloud の利用状況、ウイルス発見の状況等を、管理サーバを用いて計算機室で監視、管理。
利用料金
無料(情報・計算機委員会の予算より支出)。
利用できる者
本研究科に所属する者で、○○@e.u-tokyo.ac.jp の個人メールアドレスを取得している者 。
経済学研究科等座席表に記載されている事務スタッフ。
情報・計算機委員長が特に認めた者 。
※3.の方は計算機利用申請書の提出が必要です。
利用の開始
計算機室にお越しいただき、Sophos Cloud 利用に関する誓約書を記入、提出ください。
※3.の方は更に計算機利用申請書の提出が必要です。
利用希望が受理されると、利用されているメールアドレス(○○@e.u-tokyo.ac.jp )宛に、下記の差出人、件名のメールが届きます。大事に保存してください。
From: do-not-reply@cloud.sophos.com
Subject: Software Deployment For Sophos Central
※経済学研究科のメールアドレスをお持ちでない方には、 計算機利用申請書に記入されたメールアドレスへお送りします。
メールには、インストーラーの URL(リンク)が記載されています。
※利用されているメールアドレスごとに異なります。
Mac(macOS)、Windowsそれぞれに対応したリンクがあります。
ダウンロードして実行することで Sophos Cluod をインストールできます。
申請者ご本人が利用する場合、同一メール、同一のインストーラから複数台のPCにインストールすることが可能です。
利用上の注意
上記の Deployment のメールは申請者個人宛てに 発行されるものですので、他の利用者および第三者への転送は禁止します。
(管理サーバ側では、どのメールアドレスにて Sophos Cloud がインストールされたのかわかるようになっています。)
また、このメールを紛失した場合、再発行処理が必要です。 計算機室にご相談ください。
本研究科に所属されなくなった場合、Sophos Cloud の利用権が無くなります。 速やかにアンインストールしてください。
コンピュータを使用されなくなった場合、 Sophos Cloud をアンインストールした後に、 計算機室へコンピュータ名をご連絡ください。(管理サーバ上での登録変更が必要です。)
macOS の場合、コンピュータ名は「システム環境設定」の「共有」でわかります。
アンインストールできない場合も計算機室までお知らせください。
本研究科内の他のユーザへコンピュータを譲渡される場合、 Sophos Cloud をアンインストールした後、 計算機室へコンピュータ名をご連絡ください。(管理サーバ上での登録変更が必要です。)